宮ケ瀬湖からヤビツ峠へ [ちょいコギ]
昨日の話ですが、フロントインナーを組み直したGIANT TCR SLRで出掛けました。
平地走行だとフロントの変速もあまりないので、ちょっこし上ってこようと、10:30に海老名市を出発します。
薄曇りの空の下、風がちょっとだけ涼しい…。
R412を上って、正午前にオギノパンに到着。
半原の坂はインナー39T-リア28Tでクリア出来ました。
エビカツパンと揚げパンで早めの昼食にします。
平日は空いてますが、お客さんが途切れることはありませんでした。
食後は宮ケ瀬湖の方へ上がって行きます。
エントランス橋より宮ケ瀬ダムを臨む。水少ないですね…。
北岸道路では日差しが出てきたもので暑いです。
いろいろな方のブログにも貯水量の少なさは載ってましたね。
昨夜通過した台風で、少しは持ち直したんでしょうか？
宮ケ瀬湖畔園地前を通過し、宮ケ瀬北原交差点でK70へそれます。
夜、職場の方と飲む約束をしていたので、裏ヤビツを上るつもりはなかったのですが、コンポーネント換装後の調子がよいもので、ついつい欲が出てしまいました。
大門橋より眼下を臨みますが…結構湖底が見えてますね。
静かな山間の道をのんびり上がって行きます。
増水している川の音と野鳥のさえずりしか聞こえません。
いつもの堰の所で。いつもより大きな水音が響き渡ります。
序盤は勾配も緩いので、気分良くペダルが回ります。
塩水橋まで来ました。この日は登山者の車は1台もなかったです。
さすがに台風の翌日は危ないものね。
札掛橋に到着。この先少しずつ勾配がきつくなってきます。
秦野市に入りました。気づくと後ろにサイクリストがついて来てます。
九十九折れのポイントで振り返ると、いなくなっちゃった…。
何処かでひと息入れているのかもしれませんね。
気まぐれ喫茶を通過。今日はお客さんいませんね。お休み？
その後、再び後ろにつかれたのもあって、私は護摩屋敷の水で補給、先に行ってもらいます。
冷たい水が染み渡ります。ひと息ついて顔も洗います。
さあ、もう少し～。そういえば、この日は誰も下りてこない…。
このコーナーを立ち上がるとヤビツ峠です。振り返ってパシャ。
14:20頃ヤビツ峠到着です。
峠には先に行かせた方と、ハイカーの2名だけしかいませんでした。
静かな峠から早々に秦野市街へ下ります。
下るのはあっという間なんだよな～。
工事区間も無事抜けて、蓑毛まで下ってきました。
市街地へ抜けて、速度セーブで通過していきます。
金目川沿いのK62ではなく、内側の抜け道を通過中にアクシデント発生…。
現場検証中です（苦笑）
脇道から出てきた車とぶつかりそうになり、急ブレーキをかけましたが、ジャックナイフ状態で前転、自転車を抱きかかえるように路上に寝っ転がります。
幸い車と接触は免れたのですが、目の前の酒屋さんのご主人や通りすがりのロードな方といつの間にか集まってきました。
聞けば、以前にも車と自転車の接触事故があった場所だとか…。脇道は下り坂なので車も一時停止しないで出てくることもあるんだとか…。
いわゆる自爆なので超恥ずかしい私ですが、額と膝の擦過傷に運転手さんが警察に通報なさってくれまして…。やべ、逃げる機会を逸した（苦笑）
額の擦過傷はヘルメットごと前転した際に、ヘルメットの内側が額に当たったんだな。
酒屋さんの軒先で休ませてもらっているとパトカー現着です。
身元確認や状況説明を行っていると、警察官が救急車を呼んでいるようです…オイオイ。
結局救急車には乗らず、救急搬送の必要ありません旨署名して、警察の事故検証の係の方と検証に立ち会い、解放されました。
サイコンのログから緊急停止直前の速度は24km/hというのはわかりましたが、どの辺りで車に気付いたとか、ブレーキは何処でかけたとか…ぶっちゃけ覚えてないよ…。
いわゆる交通事故ではないので、こういうことがあったという調書のみとなっています。
後日何かあった場合の連絡先のみ運転手さんと交わして、お世話になった酒屋のご主人にお礼を言ってこの地を離れます…。
45分程の出来事でした。
恥ずかしさはとうに冷めて、ぶつからなくてよかった～と安堵感のもと、努めて安全運転で家路につきます。
平塚まで来ました。ちょっと前は大山の横を通ってたんだな。
17:10に帰宅、総行程86.56kmでした。
後片付けして、シャワー浴びて出掛ける支度して、飲み会に出掛けたんだな（苦笑）
夜は飲み過ぎでグロッキー(笑)今朝は普通に目覚めまして、この記事を書いてました。
特に身体は異常もなく、元気です（微笑）
ちょっとサドルが擦れちゃったのが…唯一のイタいところ。
平地走行だとフロントの変速もあまりないので、ちょっこし上ってこようと、10:30に海老名市を出発します。
薄曇りの空の下、風がちょっとだけ涼しい…。
R412を上って、正午前にオギノパンに到着。
半原の坂はインナー39T-リア28Tでクリア出来ました。
エビカツパンと揚げパンで早めの昼食にします。
平日は空いてますが、お客さんが途切れることはありませんでした。
食後は宮ケ瀬湖の方へ上がって行きます。
エントランス橋より宮ケ瀬ダムを臨む。水少ないですね…。
北岸道路では日差しが出てきたもので暑いです。
いろいろな方のブログにも貯水量の少なさは載ってましたね。
昨夜通過した台風で、少しは持ち直したんでしょうか？
宮ケ瀬湖畔園地前を通過し、宮ケ瀬北原交差点でK70へそれます。
夜、職場の方と飲む約束をしていたので、裏ヤビツを上るつもりはなかったのですが、コンポーネント換装後の調子がよいもので、ついつい欲が出てしまいました。
大門橋より眼下を臨みますが…結構湖底が見えてますね。
静かな山間の道をのんびり上がって行きます。
増水している川の音と野鳥のさえずりしか聞こえません。
いつもの堰の所で。いつもより大きな水音が響き渡ります。
序盤は勾配も緩いので、気分良くペダルが回ります。
塩水橋まで来ました。この日は登山者の車は1台もなかったです。
さすがに台風の翌日は危ないものね。
札掛橋に到着。この先少しずつ勾配がきつくなってきます。
秦野市に入りました。気づくと後ろにサイクリストがついて来てます。
九十九折れのポイントで振り返ると、いなくなっちゃった…。
何処かでひと息入れているのかもしれませんね。
気まぐれ喫茶を通過。今日はお客さんいませんね。お休み？
その後、再び後ろにつかれたのもあって、私は護摩屋敷の水で補給、先に行ってもらいます。
冷たい水が染み渡ります。ひと息ついて顔も洗います。
さあ、もう少し～。そういえば、この日は誰も下りてこない…。
このコーナーを立ち上がるとヤビツ峠です。振り返ってパシャ。
14:20頃ヤビツ峠到着です。
峠には先に行かせた方と、ハイカーの2名だけしかいませんでした。
静かな峠から早々に秦野市街へ下ります。
下るのはあっという間なんだよな～。
工事区間も無事抜けて、蓑毛まで下ってきました。
市街地へ抜けて、速度セーブで通過していきます。
金目川沿いのK62ではなく、内側の抜け道を通過中にアクシデント発生…。
現場検証中です（苦笑）
脇道から出てきた車とぶつかりそうになり、急ブレーキをかけましたが、ジャックナイフ状態で前転、自転車を抱きかかえるように路上に寝っ転がります。
幸い車と接触は免れたのですが、目の前の酒屋さんのご主人や通りすがりのロードな方といつの間にか集まってきました。
聞けば、以前にも車と自転車の接触事故があった場所だとか…。脇道は下り坂なので車も一時停止しないで出てくることもあるんだとか…。
いわゆる自爆なので超恥ずかしい私ですが、額と膝の擦過傷に運転手さんが警察に通報なさってくれまして…。やべ、逃げる機会を逸した（苦笑）
額の擦過傷はヘルメットごと前転した際に、ヘルメットの内側が額に当たったんだな。
酒屋さんの軒先で休ませてもらっているとパトカー現着です。
身元確認や状況説明を行っていると、警察官が救急車を呼んでいるようです…オイオイ。
結局救急車には乗らず、救急搬送の必要ありません旨署名して、警察の事故検証の係の方と検証に立ち会い、解放されました。
サイコンのログから緊急停止直前の速度は24km/hというのはわかりましたが、どの辺りで車に気付いたとか、ブレーキは何処でかけたとか…ぶっちゃけ覚えてないよ…。
いわゆる交通事故ではないので、こういうことがあったという調書のみとなっています。
後日何かあった場合の連絡先のみ運転手さんと交わして、お世話になった酒屋のご主人にお礼を言ってこの地を離れます…。
45分程の出来事でした。
恥ずかしさはとうに冷めて、ぶつからなくてよかった～と安堵感のもと、努めて安全運転で家路につきます。
平塚まで来ました。ちょっと前は大山の横を通ってたんだな。
17:10に帰宅、総行程86.56kmでした。
後片付けして、シャワー浴びて出掛ける支度して、飲み会に出掛けたんだな（苦笑）
夜は飲み過ぎでグロッキー(笑)今朝は普通に目覚めまして、この記事を書いてました。
特に身体は異常もなく、元気です（微笑）
ちょっとサドルが擦れちゃったのが…唯一のイタいところ。
車が飛び出したことによる急ブレーキでの転倒、本当に恐怖で大変だったと思います。ひとつ間違えれば大事故ですし、とても人ごとではないような気がしております。
大事故にならずに本当に不幸中の幸いだったと思いますが、お怪我が早く完治することを願っております。
オギノパン、やはり平日が狙い目なんですね！
裏ヤビツの塩水橋は山に入る際には良く訪れておりますので久しぶりに自転車でも訪れたいと思っております。
by creeker (2017-08-09 22:24)
creekerさま
コメントありがとうございます。
あっという間の出来事でした。
ほんの少しずれるだけで、出会い頭は免れるかと思うと不思議なものです。
何か呼ばれるものでもあったのでしょうか（苦笑）
by 裕ぱぱ (2017-08-10 00:04)
自分も含めて（泣）周囲でも事故に遭う方が急増中で、なんでだろうと思いますが、乗る機会が多い方は、それだけ事故の確率も高くなるという事も有るのかなと。
自分の場合は、右折車両とぶつかりそうになって、咄嗟の急ブレーキで避けて投げ出されて両手から着地して、結局全治4か月かかってしまいました。
サイクリスタの多くは、咄嗟に自分のバイクをかばっちゃうんですよね（苦笑）
自分も転倒でハンドルやサドルがダメになっていますが、ここまで痛い目に遭うと、やはり体を大切にしなければと、改めて強く思いました。
by soraneko (2017-08-12 07:51)
soranekoさま
コメントありがとうございます。
若い頃よりは反射神経も鈍ってきたようで、いろんなところでドジってます。
自分の身よりも真っ先に自転車を心配しちゃうのは、私も同様で…。
事故検証担当の警察官に自転車の状態を聞かれ、抱きかかえるように前転した上、すぐ路肩に寄せてチェックして大丈夫でした！と返答したら、自転車乗りはいっつもそうなんだよねえ～と笑われました。
by 裕ぱぱ (2017-08-13 15:49)