覚書き 2024-03-27(水) [日常]
こちらは覚書としての掲載になります。
父は2007年に身体の麻痺のため、現JAとりで総合医療センターに緊急入院したのだが、以降糖尿病ということで投薬治療を続けている。
身体の麻痺は糖尿病によるものだったらしいが、元々大工であった父は健康診断など受けたこともなく、飲酒量は多い上に食生活も偏っている人だった。
仕事も引退してからは、身体を動かすこともなく、時折母に連れられて散歩に行っていたようだが、1km歩くのもしんどくなったようで、数年前からは近所のおじさん達と麻雀するために近所の集会所に行くか、スーパーで買い物するか(スーパーまでは車)程度しか歩いていないとか。
今年、入院以来担当だったM医師が退職される直前、脚が痛いという父に脚の血流を確認するために血圧(多分)の検査結果を血液外来の医師に託されていた(2回目だったらしいが…)
3/27に血液外来の診察予約とのことで父に付き添うことにした。
3年ほど前にも同じ医師が一旦診察をしたらしいのだが、治療方針が合わず、父が継続診療を打ち切ってしまったという。
父は聴力も悪く、集音器は持っているものの、よくわからないと使わないことも多々あり…きっと意思疎通が出来なかったのだと思う。
父は同じ病院に通院する母が診察で同じ日に来院しても、診察室に母を入れはしなかった。
そんなこともあって今回私が付き添うことにしたのである。
担当のK医師は非常勤の方であったが、前回の診察も覚えておられた。
M医師の検査結果を説明してくれたが、かいつまんで言うと…足に流れている血が同年代男性と比べてだいぶ少ないことが脚の痺れ、痛みに起因していること、今は安静にしているだけなら痛みはないかもしれないが、いずれは動かせなくなる可能性が高いそうだ。
糖尿病の影響もあるらしいが、老化による血管の硬化によって閉塞しかけているのが原因らしい。
治療方針としては、CT等で血流の検査を行い、つまりかけている箇所を外科処置(カテーテルやバイパス手術とか)することになる。
なので、K医師が主に診療している守屋慶友病院内のつくば血管センターで更に検査を行いたいとのことだった。
書類と案内状をもらい、いったん帰宅。
父母と相談し、私も立ち会える4/19に検査の予約を入れてもらったのだった。
身体の麻痺は糖尿病によるものだったらしいが、元々大工であった父は健康診断など受けたこともなく、飲酒量は多い上に食生活も偏っている人だった。
仕事も引退してからは、身体を動かすこともなく、時折母に連れられて散歩に行っていたようだが、1km歩くのもしんどくなったようで、数年前からは近所のおじさん達と麻雀するために近所の集会所に行くか、スーパーで買い物するか(スーパーまでは車)程度しか歩いていないとか。
今年、入院以来担当だったM医師が退職される直前、脚が痛いという父に脚の血流を確認するために血圧(多分)の検査結果を血液外来の医師に託されていた(2回目だったらしいが…)
3/27に血液外来の診察予約とのことで父に付き添うことにした。
3年ほど前にも同じ医師が一旦診察をしたらしいのだが、治療方針が合わず、父が継続診療を打ち切ってしまったという。
父は聴力も悪く、集音器は持っているものの、よくわからないと使わないことも多々あり…きっと意思疎通が出来なかったのだと思う。
父は同じ病院に通院する母が診察で同じ日に来院しても、診察室に母を入れはしなかった。
そんなこともあって今回私が付き添うことにしたのである。
担当のK医師は非常勤の方であったが、前回の診察も覚えておられた。
M医師の検査結果を説明してくれたが、かいつまんで言うと…足に流れている血が同年代男性と比べてだいぶ少ないことが脚の痺れ、痛みに起因していること、今は安静にしているだけなら痛みはないかもしれないが、いずれは動かせなくなる可能性が高いそうだ。
糖尿病の影響もあるらしいが、老化による血管の硬化によって閉塞しかけているのが原因らしい。
治療方針としては、CT等で血流の検査を行い、つまりかけている箇所を外科処置(カテーテルやバイパス手術とか)することになる。
なので、K医師が主に診療している守屋慶友病院内のつくば血管センターで更に検査を行いたいとのことだった。
書類と案内状をもらい、いったん帰宅。
父母と相談し、私も立ち会える4/19に検査の予約を入れてもらったのだった。
浜名湖サイクルツーリング2024 走ったよ 後編 [ちょいコギ]
3/9(土)に浜名湖サイクルツーリング2024に職場自転車部のH課長と参加してきました。
9:40に会場であるボートレース浜名湖をスタートし、舘山寺、気賀と例年通りのコースをたどり、正午をまわった頃におもてなしステーションCの三ヶ日青年の家に到着しました。
水面がキラキラして、まさに春って感じですが…ここも冷たい強風が吹き抜けています。
昨年はセーリング大会と被って階段上でしたが、今年は下に戻ったのね。
早速ランチをいただきましょう~!
昨年よりちょっと豪華な感じのお弁当。タルタルのついた揚げ物は富士山イメージか?
お馴染みのらっか最中に豚汁もついてきます。
日当たりの良い階段で食事していましたが…あまりの強風にH課長の豚汁がひっくり返るハプニングも…あちこちでお弁当の蓋などが飛んでいく光景が見られました。
強風に耐えるためハンドルを握る手や、向かい風の中ペダルをこぐ脚にもこれまでにないほどの疲労が蓄積していっているうえ、H課長は右膝の痛みが徐々に増しているとのこと。
フルコースからミドルコースに切り替えることも可能ですが、分岐点はこれまたお馴染みの歩道橋でのK310越えの手前。
そこで分岐すると三ヶ日駅横のセブンイレブンでの食後のコーヒーが飲めないので、天浜線 尾奈駅でK301を真っすぐに進んで、ミドルコースに復帰するとのこと。
それでは…と、12:30に早々に出発することにします。
再び浜名湖沿いに出ました。ここの手前にいつもいたヤギさんはいなくなってました。
この区間は遊歩道も狭いので実質追い越し出来ません。
先行グループについてのんびり進みます。
礫島が見えてきました。毎回お馴染みの構図ですが…思わずパシャっと。
ここの奥浜名湖岬を回り込むと、ミドルコースとの分岐点です。
お馴染みの歩道橋~。先行者はミドルコース参加者だったので、私がこちらの先頭に。
猪鼻湖沿いに出ました。K310の松並木沿いの遊歩道にて…再び横風に煽られます。
東急ハーベストクラブ横を抜けて北上を続けると、再び天浜線の軌道が見えてきました。
長閑な風景ですが、振り返ると…H課長もだいぶツラそうで、速度も落ちてきました。
三ヶ日駅まではR362に出てしまえば、すぐなんですが…湖畔の遊歩道だとクネクネしてるので、距離もまだまだあります。
過去の記録では、三ヶ日青年の家から三ヶ日駅までは50分ほどかかっています。
ようやく三ヶ日中学校が見えてきました。中学校の敷地を回り込めば間もなくです。
13:15頃だったか、三ヶ日駅横のセブンイレブンに到着~。
時間は経ちましたが…食後のコーヒーにありつくことが出来ました。
天浜線 三ヶ日駅です。この日は列車は来ませんでしたね。
13:40を回った頃、再スタートします。
うなぎ千草前を通過。本場のうなぎを食べるって贅沢もありかもね…(微笑)
その先、天浜線 尾奈駅で天浜線の軌道を越えてオレンジロードに向かうのが、本来のフルコースですが…H課長はそのままK301で猪鼻湖畔を南下するので、一旦別れます。
強い向かい風の中、私はオレンジロード接続を目指し、淡々と集団をパスします。
オレンジロードで利木峠を目指しますが、思ったような速度でヒルクライムは出来ず…。
万が一風に煽られると危ないので、ダウンヒルもそこそこの速度でこなします。
それなりの速度でボッチ走行を続け、14:20前には松見ヶ浦に出ました。
14:20を回った頃、おもてなしステーションDの松見ヶ浦広場に到着。
H課長は10分程前に到着していたそうです。
湖畔走行ですが…岬越えでアップダウンもあり、思ったほど平坦ではなかったとか(苦笑)
スタートから63kmまできました。残り12kmです。
ずいぶんと閑散としていて、参加者でもだいぶ遅い方なのかと、ちょっと気になります。
まあ、この風のうえに少し日も陰ったりしてて寒いので、参加者も早々にリスタートしているのかもしれません。
ここでいただけるのは…昨年から登場のだもんでクッキーです。
これはお持ち帰りにして、HGさんへのお土産にしよう。
コデマリンにてお約束の集合写真~!や、ヤンキーか!?(笑)
カメラが強風で落ちないかハラハラでしたが、立てかけたNAZAREが勝手に走り出す始末。
写真では現地の過酷さがなかなか伝わらないのが残念です(微笑)
14:30過ぎにゴールに向けて出発しました。日が差すとちょっとだけ暖かいかも。
信号待ちではじっとして体力維持に努めているH課長ですが…カメラを向けるとこうです。
実は私もだいぶやられているようで…動画用のシマノカメラの撮影開始・停止を逆にしていることが数回あり、松見ヶ浦広場からゴール近くまでの映像がジャージポッケの中のものでした(泣)
前編ではふれてませんでしたが…会場でのNAZAREの組立の際、シマノカメラのハンドルマウントの爪が破損したので、急遽手持ちを強行したツケですね…。
この録画ミスは昨年のおやまでも多くあったので、今後の課題のひとつです、トホホ…。
JR東海道線 鷲津駅の北を回ると浜名湖に再会しますが…結構濁っていますね…。
湖西高校からイオンタウン湖西の方へ抜けるとボートレース浜名湖に向けてスパートです!
ボートレース浜名湖の外周を回り込みます。頑張ってH課長!間もなくゴールです。
15:10頃、ゴールゲートを通過、無事に帰ってきました!
お馴染みのボードの前で完走記念写真です。他の参加者の方に撮っていただきました。
ゴール受付のテントでゴール認定してもらうと、お汁粉をいただきました。
ちょうどテーブル席が設けられてますんで、座っていただきましょう。
駐車場はすでに空いているところの方が多い状況ですので、会場は落ち着いた雰囲気。
温かいお汁粉が身体にしみます。今回は温かい食べ物は助かったなあ~。
試乗会でturnに乗ってみようかな…と話していたH課長でしたが、結局帰宅時間も考慮してとり辞めた~とのことでさっさと撤収作業を行い、15:50には会場を発ちました。
厚木に戻ってH課長とGAN Sを下ろしたのは20:00頃のこと。
長いドライブの方がメインじゃね?って言われそうですが、その工程までひっくるめて浜名湖サイクルツーリングなんですよね…。
サイクリング中、全て強風との闘いってのは予想外でしたが…(苦笑)
総工程75.18km、獲得標高678m、消費カロリー1,213kcal、5時間31分でした。
心拍計が電池切れだったのか終始表示されなかったし、強風のせいで平地を走っている感じではなかったので、実際はもっと消費しているような気がします。
案の定、帰宅後は洗濯物だしたり、NAZARE拭き上げたり…と最小限のことだけやって、早々に布団に入ってしまったので(微笑)記事は翌日にまとめました。
今までで最も過酷なハマイチでしたが、コース難易度は低いし、エイドサービスや雰囲気もいいのでお勧めイベントのひとつです。
何だかんだ言っても…来年も走りたいですね~。
以上、浜名湖サイクルツーリング2024のレポートでした。
9:40に会場であるボートレース浜名湖をスタートし、舘山寺、気賀と例年通りのコースをたどり、正午をまわった頃におもてなしステーションCの三ヶ日青年の家に到着しました。
水面がキラキラして、まさに春って感じですが…ここも冷たい強風が吹き抜けています。
昨年はセーリング大会と被って階段上でしたが、今年は下に戻ったのね。
早速ランチをいただきましょう~!
昨年よりちょっと豪華な感じのお弁当。タルタルのついた揚げ物は富士山イメージか?
お馴染みのらっか最中に豚汁もついてきます。
日当たりの良い階段で食事していましたが…あまりの強風にH課長の豚汁がひっくり返るハプニングも…あちこちでお弁当の蓋などが飛んでいく光景が見られました。
強風に耐えるためハンドルを握る手や、向かい風の中ペダルをこぐ脚にもこれまでにないほどの疲労が蓄積していっているうえ、H課長は右膝の痛みが徐々に増しているとのこと。
フルコースからミドルコースに切り替えることも可能ですが、分岐点はこれまたお馴染みの歩道橋でのK310越えの手前。
そこで分岐すると三ヶ日駅横のセブンイレブンでの食後のコーヒーが飲めないので、天浜線 尾奈駅でK301を真っすぐに進んで、ミドルコースに復帰するとのこと。
それでは…と、12:30に早々に出発することにします。
再び浜名湖沿いに出ました。ここの手前にいつもいたヤギさんはいなくなってました。
この区間は遊歩道も狭いので実質追い越し出来ません。
先行グループについてのんびり進みます。
礫島が見えてきました。毎回お馴染みの構図ですが…思わずパシャっと。
ここの奥浜名湖岬を回り込むと、ミドルコースとの分岐点です。
お馴染みの歩道橋~。先行者はミドルコース参加者だったので、私がこちらの先頭に。
猪鼻湖沿いに出ました。K310の松並木沿いの遊歩道にて…再び横風に煽られます。
東急ハーベストクラブ横を抜けて北上を続けると、再び天浜線の軌道が見えてきました。
長閑な風景ですが、振り返ると…H課長もだいぶツラそうで、速度も落ちてきました。
三ヶ日駅まではR362に出てしまえば、すぐなんですが…湖畔の遊歩道だとクネクネしてるので、距離もまだまだあります。
過去の記録では、三ヶ日青年の家から三ヶ日駅までは50分ほどかかっています。
ようやく三ヶ日中学校が見えてきました。中学校の敷地を回り込めば間もなくです。
13:15頃だったか、三ヶ日駅横のセブンイレブンに到着~。
時間は経ちましたが…食後のコーヒーにありつくことが出来ました。
天浜線 三ヶ日駅です。この日は列車は来ませんでしたね。
13:40を回った頃、再スタートします。
うなぎ千草前を通過。本場のうなぎを食べるって贅沢もありかもね…(微笑)
その先、天浜線 尾奈駅で天浜線の軌道を越えてオレンジロードに向かうのが、本来のフルコースですが…H課長はそのままK301で猪鼻湖畔を南下するので、一旦別れます。
強い向かい風の中、私はオレンジロード接続を目指し、淡々と集団をパスします。
オレンジロードで利木峠を目指しますが、思ったような速度でヒルクライムは出来ず…。
万が一風に煽られると危ないので、ダウンヒルもそこそこの速度でこなします。
それなりの速度でボッチ走行を続け、14:20前には松見ヶ浦に出ました。
14:20を回った頃、おもてなしステーションDの松見ヶ浦広場に到着。
H課長は10分程前に到着していたそうです。
湖畔走行ですが…岬越えでアップダウンもあり、思ったほど平坦ではなかったとか(苦笑)
スタートから63kmまできました。残り12kmです。
ずいぶんと閑散としていて、参加者でもだいぶ遅い方なのかと、ちょっと気になります。
まあ、この風のうえに少し日も陰ったりしてて寒いので、参加者も早々にリスタートしているのかもしれません。
ここでいただけるのは…昨年から登場のだもんでクッキーです。
これはお持ち帰りにして、HGさんへのお土産にしよう。
コデマリンにてお約束の集合写真~!や、ヤンキーか!?(笑)
カメラが強風で落ちないかハラハラでしたが、立てかけたNAZAREが勝手に走り出す始末。
写真では現地の過酷さがなかなか伝わらないのが残念です(微笑)
14:30過ぎにゴールに向けて出発しました。日が差すとちょっとだけ暖かいかも。
信号待ちではじっとして体力維持に努めているH課長ですが…カメラを向けるとこうです。
実は私もだいぶやられているようで…動画用のシマノカメラの撮影開始・停止を逆にしていることが数回あり、松見ヶ浦広場からゴール近くまでの映像がジャージポッケの中のものでした(泣)
前編ではふれてませんでしたが…会場でのNAZAREの組立の際、シマノカメラのハンドルマウントの爪が破損したので、急遽手持ちを強行したツケですね…。
この録画ミスは昨年のおやまでも多くあったので、今後の課題のひとつです、トホホ…。
JR東海道線 鷲津駅の北を回ると浜名湖に再会しますが…結構濁っていますね…。
湖西高校からイオンタウン湖西の方へ抜けるとボートレース浜名湖に向けてスパートです!
ボートレース浜名湖の外周を回り込みます。頑張ってH課長!間もなくゴールです。
15:10頃、ゴールゲートを通過、無事に帰ってきました!
お馴染みのボードの前で完走記念写真です。他の参加者の方に撮っていただきました。
ゴール受付のテントでゴール認定してもらうと、お汁粉をいただきました。
ちょうどテーブル席が設けられてますんで、座っていただきましょう。
駐車場はすでに空いているところの方が多い状況ですので、会場は落ち着いた雰囲気。
温かいお汁粉が身体にしみます。今回は温かい食べ物は助かったなあ~。
試乗会でturnに乗ってみようかな…と話していたH課長でしたが、結局帰宅時間も考慮してとり辞めた~とのことでさっさと撤収作業を行い、15:50には会場を発ちました。
厚木に戻ってH課長とGAN Sを下ろしたのは20:00頃のこと。
長いドライブの方がメインじゃね?って言われそうですが、その工程までひっくるめて浜名湖サイクルツーリングなんですよね…。
サイクリング中、全て強風との闘いってのは予想外でしたが…(苦笑)
総工程75.18km、獲得標高678m、消費カロリー1,213kcal、5時間31分でした。
心拍計が電池切れだったのか終始表示されなかったし、強風のせいで平地を走っている感じではなかったので、実際はもっと消費しているような気がします。
案の定、帰宅後は洗濯物だしたり、NAZARE拭き上げたり…と最小限のことだけやって、早々に布団に入ってしまったので(微笑)記事は翌日にまとめました。
今までで最も過酷なハマイチでしたが、コース難易度は低いし、エイドサービスや雰囲気もいいのでお勧めイベントのひとつです。
何だかんだ言っても…来年も走りたいですね~。
以上、浜名湖サイクルツーリング2024のレポートでした。
浜名湖サイクルツーリング2024 走ったよ 前編 [ちょいコギ]
3/9(土)開催の浜名湖サイクルツーリング2024参加してきました!
今年は職場自転車部のH課長と参加ということでストリームに2台のロードバイクを詰め込み、3:30頃に厚木市を発ちました。
HGさんは腰の調子がよくなく、残念ながら不参加となってしまいました。
所々工事中で速度規制はあったものの東名高速を順調に西進し、浜松西ICの手前の三方原PAに着いたのは5:40ごろだったろうか…。
食堂が空いてたので、朝食をとっていくことにしました。
朝から?浜松ラーメンです。脂っぽくないのでいい感じ。
まあ、遅番後1.5h睡眠でドライブしてきてるから、夜勤明けラーメンにはちょうどいいね。
6:40頃には会場であるボートレース浜名湖駐車場には到着。
私のゼッケン受付は7:00~8:00、H課長は8:00~9:00なのでしばらく車内待機です。
H課長エントリのタイミングに合わせればよかった…とこの時後悔(苦笑)
今年の参加賞はハマイチタオル、割と大きいので使い勝手がいいかも。
ブリーフィングの9:15に合わせて、出走列の区画へ移動。
今年も大試乗会参加テントがいくつも並んでいます。H課長、気になるメーカーあります?
こちらは受付用テント諸々。ゴール申請もこちらで行なうのは例年通り。
出走待ちの区画で前のグループのスタートを見送ります。
見た目は晴れて穏やかそうに見えますが…会場はかなりの強風に見舞われております。
身体が冷えてしまい…ちょっと体調も低下していきます。
すっかりディアクティブモード、頑張れ、オレ…。
9:40頃にようやくスタートとなりましたが、うちらの組のサポートライダーさんがクセ者でして…スタート直後から30km/hオーバーで飛ばします。
この為、スタート後まもなくH課長と私以外の参加者はついていけず、まるでロードレースで逃げが決まったかのような展開に(苦笑)
走って数百mで私の後ろには参加者が見えなくなりました…。
渚園にて。この方です(笑)すでに前の組の参加者をガンガン抜いてってます。
とりあえずH課長と私が後ろにいるものだから、多分後続は全く気にしてないと思われ…。
参加案内の重要事項説明には、先導スタッフは約25km/hで走行します~なんて書いてあるんで、後続の参加者の方々はウソだろ~!?と思ったことでしょう。
この展開が正直可笑しくて可笑しくて…おかげで身体も温まってきましたヨ。
浜名湖大橋上は歩道で走ってますが…風に煽られてちょい危険。
これまで参加してきた中で最も強風な感じです。
海水浴場を回り込んで舘山寺に向かいますが、浜名湖に白波が立ってます。
相変わらずサポートライダーはガンガンにトバし、容赦なく参加者を抜いていきます。
何と!波しぶきが遊歩道に飛んできます。タイミング悪く足にかかることもしばしば。
こんな箇所が幾つか…慎重に通過していきます。
舘山寺の街並みが見えてきました。おもてなしステーションAは間もなくです。
10:30前に舘山寺温泉観光協会の駐車場に到着!スタートから15kmほどです。
見にくいですが…飛び跳ねた泥汚れがひどいです。帰宅後の清掃が大変そう…。
おもてなしステーションAです。これまでは揚げギョウザが提供されましたが…。
浜名湖産のアオサが入ったスープ…というか味噌汁ですね。冷えた身体にしみます。
冷たい風のせいで、あっという間に冷めていくのが残念ですが…。
10:40過ぎに次のおもてなしステーションBに向けて出発します。
浜松市動物園のところです。おや?先ほどのサポートライダーですね…。
途中で他のサポートライダーとお話しされていたので抜いてしまいました。
奥浜名湖に出て呉松の辺り…土砂崩れがあって工事中だったらしいです。
ハマイチイベントの時だけ休工らしく通行可になったそうです。
一昨年は、ここの桜が咲いてたりしていたんですが…今年はもう散っちゃってましたね。
みをつくし橋が見えてきました。この辺り、気賀の風景はいい感じです。
みをつくし橋で都田川を渡ります。参加者が詰まっちゃってプチ混雑でした。
橋から写真撮ったりする時は…ちょっと寄せてね。
11:10頃、おもてなしステーションB 奥浜名湖田園空間博物館に到着です。
スタートから25km程走りました…ってことは1/3も走っちゃったことになりますね。
ここでいただけるのは…お馴染みのみそ饅頭です。
最後のグループで走り出した割には、昨年と違って選べる銘柄が幾つかありました。
軽く糖分補給した後は、ランチポイントのおもてなしステーションC 三ヶ日青年の家に向けて11:25に出発です。
見渡す限りの田園風景には、どこか懐かしさを感じます。
田んぼに水が入って田植えされた時期や、黄金色の稲穂の時期を想像しちゃいますね。
交通教育センターから本田技研にかけてヤシの木が並んでいますが…風に揺らいでいます。
プリンス岬の先端辺りだったか…風に煽られて大変…。なかなか風とお友達にはなれず。
風と格闘しながらも、浜名湖SA横の丘越えをクリアし、再び天浜線沿いに戻ります。
今回、H課長が気にしていたのが…内浦から奥浜名湖への小さな丘越えと、寸座マリーナから浜名湖SA横への丘越えでした。
右膝をかばいつつの丘越えと、これまでの風による消耗はだいぶきているようです。
天浜線 浜名湖佐久米駅です。ちょうど列車が到着したところでした。
この先、再び浜名湖沿いに進めば、三ヶ日青年の家はもう少しです。
想定外の風に体力を奪われつつ、まもなくコース半分となりますが…この先はいかに。
後半へ続く~
今年は職場自転車部のH課長と参加ということでストリームに2台のロードバイクを詰め込み、3:30頃に厚木市を発ちました。
HGさんは腰の調子がよくなく、残念ながら不参加となってしまいました。
所々工事中で速度規制はあったものの東名高速を順調に西進し、浜松西ICの手前の三方原PAに着いたのは5:40ごろだったろうか…。
食堂が空いてたので、朝食をとっていくことにしました。
朝から?浜松ラーメンです。脂っぽくないのでいい感じ。
まあ、遅番後1.5h睡眠でドライブしてきてるから、夜勤明けラーメンにはちょうどいいね。
6:40頃には会場であるボートレース浜名湖駐車場には到着。
私のゼッケン受付は7:00~8:00、H課長は8:00~9:00なのでしばらく車内待機です。
H課長エントリのタイミングに合わせればよかった…とこの時後悔(苦笑)
今年の参加賞はハマイチタオル、割と大きいので使い勝手がいいかも。
ブリーフィングの9:15に合わせて、出走列の区画へ移動。
今年も大試乗会参加テントがいくつも並んでいます。H課長、気になるメーカーあります?
こちらは受付用テント諸々。ゴール申請もこちらで行なうのは例年通り。
出走待ちの区画で前のグループのスタートを見送ります。
見た目は晴れて穏やかそうに見えますが…会場はかなりの強風に見舞われております。
身体が冷えてしまい…ちょっと体調も低下していきます。
すっかりディアクティブモード、頑張れ、オレ…。
9:40頃にようやくスタートとなりましたが、うちらの組のサポートライダーさんがクセ者でして…スタート直後から30km/hオーバーで飛ばします。
この為、スタート後まもなくH課長と私以外の参加者はついていけず、まるでロードレースで逃げが決まったかのような展開に(苦笑)
走って数百mで私の後ろには参加者が見えなくなりました…。
渚園にて。この方です(笑)すでに前の組の参加者をガンガン抜いてってます。
とりあえずH課長と私が後ろにいるものだから、多分後続は全く気にしてないと思われ…。
参加案内の重要事項説明には、先導スタッフは約25km/hで走行します~なんて書いてあるんで、後続の参加者の方々はウソだろ~!?と思ったことでしょう。
この展開が正直可笑しくて可笑しくて…おかげで身体も温まってきましたヨ。
浜名湖大橋上は歩道で走ってますが…風に煽られてちょい危険。
これまで参加してきた中で最も強風な感じです。
海水浴場を回り込んで舘山寺に向かいますが、浜名湖に白波が立ってます。
相変わらずサポートライダーはガンガンにトバし、容赦なく参加者を抜いていきます。
何と!波しぶきが遊歩道に飛んできます。タイミング悪く足にかかることもしばしば。
こんな箇所が幾つか…慎重に通過していきます。
舘山寺の街並みが見えてきました。おもてなしステーションAは間もなくです。
10:30前に舘山寺温泉観光協会の駐車場に到着!スタートから15kmほどです。
見にくいですが…飛び跳ねた泥汚れがひどいです。帰宅後の清掃が大変そう…。
おもてなしステーションAです。これまでは揚げギョウザが提供されましたが…。
浜名湖産のアオサが入ったスープ…というか味噌汁ですね。冷えた身体にしみます。
冷たい風のせいで、あっという間に冷めていくのが残念ですが…。
10:40過ぎに次のおもてなしステーションBに向けて出発します。
浜松市動物園のところです。おや?先ほどのサポートライダーですね…。
途中で他のサポートライダーとお話しされていたので抜いてしまいました。
奥浜名湖に出て呉松の辺り…土砂崩れがあって工事中だったらしいです。
ハマイチイベントの時だけ休工らしく通行可になったそうです。
一昨年は、ここの桜が咲いてたりしていたんですが…今年はもう散っちゃってましたね。
みをつくし橋が見えてきました。この辺り、気賀の風景はいい感じです。
みをつくし橋で都田川を渡ります。参加者が詰まっちゃってプチ混雑でした。
橋から写真撮ったりする時は…ちょっと寄せてね。
11:10頃、おもてなしステーションB 奥浜名湖田園空間博物館に到着です。
スタートから25km程走りました…ってことは1/3も走っちゃったことになりますね。
ここでいただけるのは…お馴染みのみそ饅頭です。
最後のグループで走り出した割には、昨年と違って選べる銘柄が幾つかありました。
軽く糖分補給した後は、ランチポイントのおもてなしステーションC 三ヶ日青年の家に向けて11:25に出発です。
見渡す限りの田園風景には、どこか懐かしさを感じます。
田んぼに水が入って田植えされた時期や、黄金色の稲穂の時期を想像しちゃいますね。
交通教育センターから本田技研にかけてヤシの木が並んでいますが…風に揺らいでいます。
プリンス岬の先端辺りだったか…風に煽られて大変…。なかなか風とお友達にはなれず。
風と格闘しながらも、浜名湖SA横の丘越えをクリアし、再び天浜線沿いに戻ります。
今回、H課長が気にしていたのが…内浦から奥浜名湖への小さな丘越えと、寸座マリーナから浜名湖SA横への丘越えでした。
右膝をかばいつつの丘越えと、これまでの風による消耗はだいぶきているようです。
天浜線 浜名湖佐久米駅です。ちょうど列車が到着したところでした。
この先、再び浜名湖沿いに進めば、三ヶ日青年の家はもう少しです。
想定外の風に体力を奪われつつ、まもなくコース半分となりますが…この先はいかに。
後半へ続く~