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覚書き 2024-03-27(水) [日常]

こちらは覚書としての掲載になります。

父は2007年に身体の麻痺のため、現JAとりで総合医療センターに緊急入院したのだが、以降糖尿病ということで投薬治療を続けている。
身体の麻痺は糖尿病によるものだったらしいが、元々大工であった父は健康診断など受けたこともなく、飲酒量は多い上に食生活も偏っている人だった。
仕事も引退してからは、身体を動かすこともなく、時折母に連れられて散歩に行っていたようだが、1km歩くのもしんどくなったようで、数年前からは近所のおじさん達と麻雀するために近所の集会所に行くか、スーパーで買い物するか(スーパーまでは車)程度しか歩いていないとか。
今年、入院以来担当だったM医師が退職される直前、脚が痛いという父に脚の血流を確認するために血圧(多分)の検査結果を血液外来の医師に託されていた(2回目だったらしいが…)
3/27に血液外来の診察予約とのことで父に付き添うことにした。
3年ほど前にも同じ医師が一旦診察をしたらしいのだが、治療方針が合わず、父が継続診療を打ち切ってしまったという。
父は聴力も悪く、集音器は持っているものの、よくわからないと使わないことも多々あり…きっと意思疎通が出来なかったのだと思う。
父は同じ病院に通院する母が診察で同じ日に来院しても、診察室に母を入れはしなかった。
そんなこともあって今回私が付き添うことにしたのである。
担当のK医師は非常勤の方であったが、前回の診察も覚えておられた。
M医師の検査結果を説明してくれたが、かいつまんで言うと…足に流れている血が同年代男性と比べてだいぶ少ないことが脚の痺れ、痛みに起因していること、今は安静にしているだけなら痛みはないかもしれないが、いずれは動かせなくなる可能性が高いそうだ。
糖尿病の影響もあるらしいが、老化による血管の硬化によって閉塞しかけているのが原因らしい。
治療方針としては、CT等で血流の検査を行い、つまりかけている箇所を外科処置(カテーテルやバイパス手術とか)することになる。
なので、K医師が主に診療している守谷慶友病院内のつくば血管センターで更に検査を行いたいとのことだった。
書類と案内状をもらい、いったん帰宅。
父母と相談し、私も立ち会える4/19に検査の予約を入れてもらったのだった。

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