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覚書き 2024-04-19(金) [日常]

こちらは覚書としての掲載になります。

4/19
は父の脚の血流の検査の日。
おそらく造影剤を入れてCTで診るのだろう。
守谷慶友病院は初めての病院だったので早めに実家を出たものの、朝の渋滞も思った程でもなく予約時間の1時間以上前に着いてしまった。
当初つくば血管センターは別の建物かと思っていたので敷地内をウロウロするも、守谷慶友病院の入口しかなく…思い切って西棟の外来受付で問い合わせると、つくば血管センターは慶友病院内の診察室の一つと判明。
外来受付に紹介状と保険証を提出して、初診受付後しばらく全科一緒の診察待合いで待機。
予約時間を回った頃に呼ばれて診察室へ入ると、K医師より本日の検査予定の説明を受けた。
造影剤を身体に入れても問題がないかを検査してから、CTで下半身を撮り、診断とのこと。
早速、採血するために処置室へ。
看護師さんに渡されたクリアフォルダには順路が書かれた紙も挟んであったし、各部屋は大きくナンバーで表示されているので、作りがわかった今では問題なく移動は出来るものの、耳が遠い高齢の父だけではちょっと戸惑うかもしれない…。
採血は慣れているとは思ったが、念のために一緒に処置室へ。
簡易検査の結果はすぐ出たようだが、正確な結果が出るまで再び診察待合いで待機とのこと。
途中で看護師さんに伺った話では簡易検査の結果が良くなかったらしく、本検査の結果を待って判断するらしいのでもう30分はかかるとのこと。
まあ待つのは必至だしね…。
幸い本検査結果は問題なく、そのまま東棟のCT検査室へ。
ここは私は立ち会えなかったが、父から聞いた話では腕から造影剤を入れて、CT検査台で輪っかに通されたとのこと。
準備室入ってから検査終わりまで30分程だった。
あとは検査結果から診療方針を決めるのだが、K医師が緊急オペに入ってしまい1時間待ち…。
しょうがないですね。
外に昼食へ行かれては?と勧められましたが、CT検査の医師から造影剤注入後30分は院内待機と言われていたのと、父も胸一杯であまり空腹感がないというので、売店で飲物だけ買って、ベンチでしばし待機。
父の様子を伺いながら時間をつぶし、告げられていた14時少し前に診察待合いへ移動。
CT画像を見ながら説明を受けるが、大動脈から左右の脚へ分岐する箇所と左右の動脈(足の付根付近)で血流が阻害されている箇所があり、ひざ裏付近も血流が悪い結果だった。
治療としては上から行いたいらしいが、父の外見上の状態よりも動脈硬化の状況が想定以上なので、先に心筋梗塞や脳梗塞の恐れがないかを検査するとのこと。
連休も重なる為、次回は5/10に心臓と頸動脈のエコー検査を実施予定。


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