伊豆プチ旅行 [旅行]
昨日の話。
今年の夏は実家に日帰りした程度で、特に何処かに出掛けた訳でもなく。
まあ、娘達も成人するとこんなもんでしょって感じでしたが…英ままのリクエストもあり、あやなさんもちょうど有給休暇取っていたので、ちょっとドライブです。
まずは、ななみさんを学校近くで拾って合流し、ファミレスで昼食。
小田原厚木道路に乗って小田原市へ。
箱根新道~R1に接続して静岡県三島市方面へ向かいます。
この日の目的は伊豆スカイライン(笑)
10月にヒルクライムに出ますが、そのコース下見です。
あはは、ドライブ好きな英ままはそういう方なのです(微笑)
R1を進んでいくと、大きな吊り橋が見えてきました。
三島スカイウォークって案内が出てますよ。ちょいと寄って行きましょう~。
この暑さにもかかわらず、駐車場は結構埋まっていて…お客さんもいますよ。
橋を渡るのに、大人¥1,000はちと高いかも?と苦笑しましたが、せっかくなので。
JAF会員の方、¥100割引になりますが…会員証の他に割引券印刷したものが必要です。スマホで割引券見せただけでは残念ながらダメでした。
吊り橋前で、ハイ、チーズ!日差しがジリジリとして暑いっす。
早速渡ってみましょう。
吊り橋の横は緑深い山々です。
真ん中はグレーチングになっていて谷底が見えます。ちょっち怖いね。
人が渡る振動で揺れてフワフワ、更にロールするものだから、投げ出されるんじゃないかと内心焦ります(笑)
笑顔で歩いてますが、真ん中程がやはり揺れが強いので慎重に、慎重に。
結構歩きましたねえ。無事に対岸に着きました。
ヒマワリのミストシャワー装置が至る所にありました。勢いすごっ(笑)
さて、渡った先には何があるんでしょう?
係の方に何やら無料撮影券なるものを渡され、展望台みたいな所に並ぶと…カメラマンのお兄さんにスカイウォーク越しの写真を撮ってもらえます。
タダで貰えるのは左の新聞記事っぽい小さいの。台紙付きの大きいのは¥1,200なり。
いい商売だなあ~。でもきれいに撮ってもらえたんで良しとしよう(微笑)
その傍らではアスレチックやスタンプラリーをやってます。
アスレチックはハーネスをつけてワイヤーで移動する本格的なものでした。
そういえば、スカイウォークに沿ってジップスライダーが往復でありましたし。
お子様連れには好評のようです。
カフェやショップが入った建物で涼んでいると、スカイウォークの資料展示コーナーがありました。出来たのは3年ほど前、支間長400mは日本一なんだそうです。
渡るのに時間かかった訳だ。
先ほどの無料撮影といい、ソフトクリームの¥50割引券が着いてたり、こっちのショップでしか買えないキャラクターグッズがあったりと、¥1,000分の付加価値はそういうところなのだろうか…(苦笑)
さて、戻りますかねえ。谷底に我々の影が…(笑)
人の列が切れたのをいい事に記念撮影~。
戻った側のショップにも立ち寄って、お土産をゲットしつつ屋内で涼みます。
16:30になり、伊豆スカイライン国際ヒルクライムのスタート位置である、サイクルスポーツセンターに向かいます。
R1からR136で南下、伊豆の国市でK19に接続し、サイクルスポーツセンター入口に着いたのは17:20頃。
そのままコースを辿ってK80に接続し、伊豆スカイライン山伏ICを目指します。
山伏ICまで、結構な坂道が続きますね…。走りごたえがありそうです(微笑)
サイクルスポーツセンターからはパレードランとのことで、実質何処からスタートとなるのかわかりませんが、序盤から苦戦しそうです(苦笑)
表示がないですが…山伏ICです。右に入り上っていくと、伊豆スカイラインに出ます。
伊豆スカイライン本線に入りました。想像してたより見晴らしよくないね…。
多賀駐車場で一時停止。木々の隙間から初島が見えました。結構静かね…。
空が近くなりました。うん、想像してたのはこんな感じ。
ちょっと進んで、池之向駐車場で一時停止。何がある訳でもないのですが。
下界は雲に覆われ、真っ白に光ってて、遠くに薄っすらと街が見えるのみです。
さて、再び走りましょう。
道路は日も挿してて明るいですが、今にも雲が押しあがってきそう…。
ちょっと進んで(微笑)西丹那駐車場で一時停止します。
晴れていれば富士山とかも見えるのでしょうけどね…。
何でしょう?鐘がありました。カラン、カランと鳴り響きます。
だんだんと日も傾いてきましたので、さきに進みます。
玄岳を回り込んだ後、玄岳ICを通過。
何だかアンテナが何本も立っている山の横を通過?。
しばらくは傾斜もきつくなさそうでしたが…。
結構アップダウンありますよ…。なかなか自転車で走るには酷なコースかも。
無線中継塔が見えてきました。上に行けそうなので寄り道します。
展望広場のようになっていて、これまでの駐車場とは趣きが違ってました。
滝知山だそうです。滝知山展望台というのかな。
熱海の街が見下ろせますが…白い。まるで違う世界みたいで幻想的です…。
雲が流れてきます。雲を食べようとしている3人(笑)
薄暗くなってきました。
本線に戻りましょう。もう少しでゴールです。
空も真っ白。雲の中です。不思議な光景に入り込みました。
熱海峠料金所手前のヘアピンカーブがゴールみたい?
公開されたルートラボではゴールはこの辺り…計測終了の地点かな。
駐車場はおろか広い路肩も何もないですねえ…。
そのまま進んで、間もなく熱海峠料金所というところ。
昔ながらの料金所がお出迎え。山伏ICは通行券の発券はないので自己申告します。
ETC化することはあるんだろうか…?
その後、箱根ターンパイクに向かい、小田原厚木道路で帰路につきますが…伊勢原ICから先は渋滞中とのことで、平塚ICで一般道に戻り、サイクリング帰路をつないで海老名市に戻ったのは21:00くらいだったか。
自宅間近で急にどしゃ降りになって、ちょいビックリ~。
結構ヒドイ通り雨でした。
メインの伊豆スカイラインよりも、三島スカイウォークが予想外に楽しめて、なかなか内容の濃い小旅行でした。
伊豆も奥が深いです…(微笑)
今年の夏は実家に日帰りした程度で、特に何処かに出掛けた訳でもなく。
まあ、娘達も成人するとこんなもんでしょって感じでしたが…英ままのリクエストもあり、あやなさんもちょうど有給休暇取っていたので、ちょっとドライブです。
まずは、ななみさんを学校近くで拾って合流し、ファミレスで昼食。
小田原厚木道路に乗って小田原市へ。
箱根新道~R1に接続して静岡県三島市方面へ向かいます。
この日の目的は伊豆スカイライン(笑)
10月にヒルクライムに出ますが、そのコース下見です。
あはは、ドライブ好きな英ままはそういう方なのです(微笑)
R1を進んでいくと、大きな吊り橋が見えてきました。
三島スカイウォークって案内が出てますよ。ちょいと寄って行きましょう~。
この暑さにもかかわらず、駐車場は結構埋まっていて…お客さんもいますよ。
橋を渡るのに、大人¥1,000はちと高いかも?と苦笑しましたが、せっかくなので。
JAF会員の方、¥100割引になりますが…会員証の他に割引券印刷したものが必要です。スマホで割引券見せただけでは残念ながらダメでした。
吊り橋前で、ハイ、チーズ!日差しがジリジリとして暑いっす。
早速渡ってみましょう。
吊り橋の横は緑深い山々です。
真ん中はグレーチングになっていて谷底が見えます。ちょっち怖いね。
人が渡る振動で揺れてフワフワ、更にロールするものだから、投げ出されるんじゃないかと内心焦ります(笑)
笑顔で歩いてますが、真ん中程がやはり揺れが強いので慎重に、慎重に。
結構歩きましたねえ。無事に対岸に着きました。
ヒマワリのミストシャワー装置が至る所にありました。勢いすごっ(笑)
さて、渡った先には何があるんでしょう?
係の方に何やら無料撮影券なるものを渡され、展望台みたいな所に並ぶと…カメラマンのお兄さんにスカイウォーク越しの写真を撮ってもらえます。
タダで貰えるのは左の新聞記事っぽい小さいの。台紙付きの大きいのは¥1,200なり。
いい商売だなあ~。でもきれいに撮ってもらえたんで良しとしよう(微笑)
その傍らではアスレチックやスタンプラリーをやってます。
アスレチックはハーネスをつけてワイヤーで移動する本格的なものでした。
そういえば、スカイウォークに沿ってジップスライダーが往復でありましたし。
お子様連れには好評のようです。
カフェやショップが入った建物で涼んでいると、スカイウォークの資料展示コーナーがありました。出来たのは3年ほど前、支間長400mは日本一なんだそうです。
渡るのに時間かかった訳だ。
先ほどの無料撮影といい、ソフトクリームの¥50割引券が着いてたり、こっちのショップでしか買えないキャラクターグッズがあったりと、¥1,000分の付加価値はそういうところなのだろうか…(苦笑)
さて、戻りますかねえ。谷底に我々の影が…(笑)
人の列が切れたのをいい事に記念撮影~。
戻った側のショップにも立ち寄って、お土産をゲットしつつ屋内で涼みます。
16:30になり、伊豆スカイライン国際ヒルクライムのスタート位置である、サイクルスポーツセンターに向かいます。
R1からR136で南下、伊豆の国市でK19に接続し、サイクルスポーツセンター入口に着いたのは17:20頃。
そのままコースを辿ってK80に接続し、伊豆スカイライン山伏ICを目指します。
山伏ICまで、結構な坂道が続きますね…。走りごたえがありそうです(微笑)
サイクルスポーツセンターからはパレードランとのことで、実質何処からスタートとなるのかわかりませんが、序盤から苦戦しそうです(苦笑)
表示がないですが…山伏ICです。右に入り上っていくと、伊豆スカイラインに出ます。
伊豆スカイライン本線に入りました。想像してたより見晴らしよくないね…。
多賀駐車場で一時停止。木々の隙間から初島が見えました。結構静かね…。
空が近くなりました。うん、想像してたのはこんな感じ。
ちょっと進んで、池之向駐車場で一時停止。何がある訳でもないのですが。
下界は雲に覆われ、真っ白に光ってて、遠くに薄っすらと街が見えるのみです。
さて、再び走りましょう。
道路は日も挿してて明るいですが、今にも雲が押しあがってきそう…。
ちょっと進んで(微笑)西丹那駐車場で一時停止します。
晴れていれば富士山とかも見えるのでしょうけどね…。
何でしょう?鐘がありました。カラン、カランと鳴り響きます。
だんだんと日も傾いてきましたので、さきに進みます。
玄岳を回り込んだ後、玄岳ICを通過。
何だかアンテナが何本も立っている山の横を通過?。
しばらくは傾斜もきつくなさそうでしたが…。
結構アップダウンありますよ…。なかなか自転車で走るには酷なコースかも。
無線中継塔が見えてきました。上に行けそうなので寄り道します。
展望広場のようになっていて、これまでの駐車場とは趣きが違ってました。
滝知山だそうです。滝知山展望台というのかな。
熱海の街が見下ろせますが…白い。まるで違う世界みたいで幻想的です…。
雲が流れてきます。雲を食べようとしている3人(笑)
薄暗くなってきました。
本線に戻りましょう。もう少しでゴールです。
空も真っ白。雲の中です。不思議な光景に入り込みました。
熱海峠料金所手前のヘアピンカーブがゴールみたい?
公開されたルートラボではゴールはこの辺り…計測終了の地点かな。
駐車場はおろか広い路肩も何もないですねえ…。
そのまま進んで、間もなく熱海峠料金所というところ。
昔ながらの料金所がお出迎え。山伏ICは通行券の発券はないので自己申告します。
ETC化することはあるんだろうか…?
その後、箱根ターンパイクに向かい、小田原厚木道路で帰路につきますが…伊勢原ICから先は渋滞中とのことで、平塚ICで一般道に戻り、サイクリング帰路をつないで海老名市に戻ったのは21:00くらいだったか。
自宅間近で急にどしゃ降りになって、ちょいビックリ~。
結構ヒドイ通り雨でした。
メインの伊豆スカイラインよりも、三島スカイウォークが予想外に楽しめて、なかなか内容の濃い小旅行でした。
伊豆も奥が深いです…(微笑)